
地獄のような職場を離れ、自由の身になって数日。
今、私の心は驚くほど穏やかです。
これまでずっと組織の中で、時には自分を押し殺しながら5年も10年も働いてきました。
特に直近の2ヶ月は、人生最短の離職という苦い経験もしましたが、その分、今の「どこにも属していない自分」の解放感は格別です。
確かに、現在のお財布事情は……
はい、お察しの通り「収入ゼロ」です(笑)。
でも、不思議と焦りはありません。
それ以上に、朝起きた時に胃が痛くないこと、誰の顔色もうかがわずに猫たちと過ごせること。
この「精神的なストレスがない状態」が、どれほど人間にとって幸せなことかを痛感しています。
さて、そんな私ですが、ただのんびりしているわけではありません!
この自由な時間を使って、ずっと形にしたかった「自分のお仕事」を準備し始めました。
いままでも活動はしてきましたが、会社に属す、組織に属す以上限界がありました。
現在検討しているのは、「コーチング」×「ペットロス支援」という形です。
私自身、猫を愛する一人として、また更年期という心身が揺らぎやすい時期を
過ごす一人として、大切な存在を失った時の痛みや、出口の見えない孤独感を痛いほど知っています。
あの時、誰に何を言ってもらえたら救われただろう?
どんな場所があれば、少しだけ前を向けただろう?
そんな私の実体験に基づいた「寄り添いの場」を作りたいと考えています。
その一環として、今コツコツと取り組んでいるのが、「音楽療法」を取り入れた
音源制作です。
実は私、音楽療法についても学んでおりまして、言葉だけでは癒やせない心の深い部分に届くような「音」を自分の手で作っています。
現在は、ココナラへの出品準備や、活動の拠点となるウェブサイトの作成など、一歩ずつ、でも確実に形にしている最中です。
「会社員」という看板を外した時、残ったのは等身大のMASUMIという人間だけでした。
でも、その私の手の中には、猫への愛があり、音楽があり、誰かの役に立ちたいという熱意があります。
収入がない今は、いわば「種まき」の時期。
不安がゼロと言えば嘘になりますが、それ以上に「自分の人生の手綱を、自分で握っている」という感覚が、私を強くしてくれます。
更年期、資格勉強、音楽、そして大好きな猫たち。
私のすべてを詰め込んだ、新しい挑戦。
ゆっくりペースにはなりますが、温かく見守っていただけたら嬉しいです。


